2012年11月29日

んっ?私的整理?債権放棄?中山製鋼所


まず私的整理: 内整理 

法的手続きには依らず、債務者と債権者との合意により自主的に負債を整理していく倒産処理手続き。倒産状態やそれに近い状態になった企業が、手形の不渡りを避けるため借入金の弁済期限を延長するなど秘密裏に協議を行うことを「内整理」と呼ぶが、これも私的整理の一部といえる。このため、経営の透明性確保、あるいは経営者のモラル・ハザードなど公平性に欠けるという指摘が多い手続きでもある。

しかし、この私的整理は将来的に収益が見込めるが、過去の負債を抱えていて倒産に至った企業にとっては柔軟な対応が見込めるためにメリットも多くあると考えられる。例えば、「倒産」というレッテルがないため営業基盤を失わずに済み、債権のカットも一律でないため取引先や下請け企業の連鎖倒産を防ぐことができる。ただし、法的拘束力は無いものの私的整理ガイドラインが2003年に提示され、3年以内の黒字化や経営者の退任、債務超過を3年以内に達成することなどの厳しい条件が求められている。このため、西武百貨店など一部の利用にとどまり、私的整理を行う企業の数は少ない。

なお、倒産した企業を解体し、株主や債権者に企業所有の財産を分配する方法(清算型)と、将来性のある事業を継続させて再建を図る方法(再建型)がある。

引用 マネー辞典 私的整理より

記事によれば
再建策は、三菱東京UFJ銀行など主力行に約600億円規模の債権放棄を求め、
新日鉄住金が現在の倍となる20%弱まで出資比率を引き上げることなどが柱となる見通しだ。
とある。

これって個人レベルで言う自己破産だよね。

メリットデメリット有るにせよ、お手上げしちゃったんだよね。
私的整理って言ってるけど
約40ある取引金融機関のうち、下位行の債権は支援機構が買い取るとみられる。
って記事にあるんだよね。

不況だの円高だのが原因ってのは分かるけど、ごめんなさいすればいいの?
グループで助けられんから銀行さん借金棒引きにして!
企業再生支援機構さん借金肩代わりして!
って言ってるんでしょ。

連結倒産を防ぐのも大事だけど、私的整理ってのは経営者にとって楽な逃げ道じゃない?
ココは
微細粒熱延鋼板を世界で初めて工業生産に成功。
自動車部品への適用に向けて、国家プロジェクトで共同研究開始。
なんて記事がある位なんだから技術力はあるわけで建て直しは出来るでしょうが
釈然としない。

親(住友)が借金返せないなら別だけど

他人(三菱東京UFJ銀行など)に借金チャラにしてくれ
チャラにするのを嫌がるところには
企業再生支援機構さん借金肩代わりしてくれ
って虫が良すぎるんじゃない?

※企業再生支援機構主導でやるってことは官僚のポストが準備されるから
結局は成立するんだろうけど
天下の住友だよ!腐っても鯛ってところをみせれば?
解体しても人・技術と言う財産を活用できればすっきりすると思うんだけど。

いつも思うんだけど
企業は大きくなったもん勝ち
小さい企業は倒産するならしな!
なんなら手を貸そうか?
大きい企業の場合は影響も大きいから
税金つぎ込んで立ち直らせてあげるからポスト空けといてね。
って・・・。

今後に注目!ってマスコミはここまでしかやんないんだろうけど。

中山製鋼所 映画「ブラックレイン」でこの中山製鋼所もロケ地になったところで
新日鉄住金グループで鉄鋼中堅メーカー
詳しくは 中山製鋼所ホームページ
posted by hiroace007 at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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